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買取を希望する場合について

遺品整理とは、手元に残したい思い出の品を選び、そのほかを処分してもらうということではありません。確かに、写真や手帳など故人との思い出の品は手元に残すために、探し出すのも遺品整理業者の役割です。同時に、不要となる品を運搬し処分するのも重要な役割ですが、近年では家具家電製品の売却を希望する方も増えています。そうした不用品の買取りを依頼したい場合は注意が必要です。 不要品の買取りは、古物商の許可を持つ企業しか行うことができません。そのため、遺品整理業者によっては処分しか行えない業者もあるのです。買取を依頼する場合は、業者選びの段階で対応可能かどうか調べておく必要があります。買取の可否はあくまでもひとつでの例で、たとえば供養してから処分してほしいという場合でも、業者によっては追加費用が発生する場合など対応が異なるのが現状です。価格だけでなく、細かい対応まできちんと確認しておく必要があるのです。

低価格で作業を行う業者について

遺品整理業と一口に言っても、様々な業者があります。遺品整理を専業として行うところもあれば、リサイクルショップなどが新たなビジネスとして遺品整理に参入してきたという事例も少なくはありません。業者数が増えると同時に、価格競争も起き、最近では低価格で作業を行う遺品整理業者も増えています。特に安いところでは、作業員ひとりあたりの費用が一時間で数百円ということもあるのです。 こうした低価格でのサービスはもはやトレンドと言えるほど増えているのですが、価格で飛びつくのは少々危険です。中には、容易に追加費用が発生するというケースがあるからです。また、作業員ひとりあたりの費用は安くても、運搬費用や作業費用などとしてほかに費用が発生することもあります。細かい金額設定や費用総額については、見積もり取得と同時にあらかじめ確認しておくことが必要です。